高断熱・高気密

外張り断熱工法

当社では外張り断熱工法(アキレス・キューワンボード)を採用してます。
建物の外側に断熱材を設ける工法で、屋根から基礎まで家全体を覆うため断熱が途切れず、断熱性・気密性に優れていること、経年変化を抑え長期間断熱性能を維持できること、そして、アルミ箔面材付きなのでフォームの保護や夏季の遮熱効果があることなどが主な特徴です。
また、基礎の断熱材にはシロアリ被害から住まいをガードするパフォームガードを採用しています。

全館暖房

ヒートポンプ式土間蓄熱床下暖房(オール電化)

架橋ポリスチレン管を土間コンクリートに埋め込み、不凍液をヒートポンプにより蓄熱し、家全体を暖める暖房システムです。
輻射熱で風がないため空気が汚れない、暖房器具が見えない、そして床暖房のように足元が暖かいのが特徴です。

全館空調(冷暖房)システム

第一種換気システム+ビルトインエアコンの組合わせ。1階と2階の温度調整が可能です。

寒冷地エアコン

暖房の立ち上がりがスピーディーで、-25℃の外気温でも運転可能です。床下暖房・全館空調よりイニシャルコストが安いのが特徴です。

24時間換気システム

ローヤル電気(第1種換気)

換気によって失われる熱(温度)の90%を回収、湿度の67%を回収することによって室内空間を快適にするとともに冷暖房に必要なエネルギーを削減しています。

ルフロ400(第3種換気)

シンプル構造で換気能力が1台で95坪まで対応可能なこと、メンテナンスが簡単なこと、イニシャルコストが安いこと。

気密測定

高断熱・高気密住宅は、全棟気密測定を行います。
C値(隙間相当面積)が床面積1㎡当りどのくらい隙間があるのかを測定します。
数値が小さいほど隙間が少なく性能が良い(省エネ)住宅になります。